仙台市若林区の整体なら「めぐみ整骨院」つらい痛みやしびれを根本改善

もしあなたの症状が良くならないのであれば、施術の仕方が合っていないのかもしれません。

当院には、

腰に電気をかけてました。
腰にマッサージしてました。
腰を牽引してました。
がなかなか改善しませんでした。

という方が当院へ来られます。

椎間板ヘルニアは、骨と骨の間にある椎間板と呼ばれるクッションが外に飛び出ることをヘルニアと言います。

ヘルニアが出てるのに症状が全くない方もいますし、ヘルニアが出てないのにしびれや痛みがある方もいます。

もし、背骨に原因があるなら腰の施術をすれば良くなる可能性が高いです。

骨と骨の間にある椎間板が圧力や負荷により損傷し外に飛び出ることを言います。

腰やお尻、太もも、ふくらはぎ、すねにかけて痛みやしびれが生じます。

前に屈む動作や上半身を回旋する動作で痛みが強くなることが多いです。

足首や足の親指に力が入らなくなったり、足の関節を動かせなくなることもあります。
腰の骨から足先にかけて神経が通っており、神経が炎症を起こすことにより、神経の伝達が悪くなりこのような症状が起こってしまいます。

神経の伝達が悪くなると、

・尿や便が我慢できない
・尿や便を出すことができない

などの膀胱直腸障害が引き起こすこともありこの場合は、早急に専門医を受診してください。

ヘルニアとはラテン語で外に飛び出るという意味です。

腰の骨と骨との間に椎間板と呼ばれるクッションの役割を果たしている軟骨があります。

椎間板の中には髄核と呼ばれるゼリー状のものがありその髄核が椎間板を飛び出したことをヘルニアと言います。

飛び出した髄核は脊髄神経を圧迫することがあります。

圧迫して炎症が起きると痛み、しびれ、筋力低下などの症状が出現します。

なので、髄核が神経を圧迫していなければ症状が全くないこともあります。

しかしながら、日常生活や生活習慣のクセにより猫背などの不良姿勢が続いたり、どちらか片方に体重をのせて立っていたりが続くと重心バランスがくずれ体にゆがみが生じ、腰の骨が引っ張られ神経を圧迫して症状が出現します。

ヘルニアの症状は、日常生活におけるクセや生活習慣から起こることがほとんどですので、問診時に生活習慣について細かく聞かせていただき、痛みの出る理由やゆがみを作っている原因を探ります。

そして体の状態を検査させていただき、

『今の状態がどのようになっているのか？』
『どのように歪んでいるのか？』

を把握していただいてから施術に入ります。

主に、骨盤のゆがみや背骨のズレを整えます。

背骨や骨盤のゆがみが整えば重心バランスが安定しますので症状改善が早くなります。